近づく心
- 2004年6月 4日(金) 00:00 JST
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- 投稿者:
- Justice
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彼女の視線を感じ、じっと見つめ返した
すると彼女は、斜め下に視線を移し、
落ち着かない様子で髪をなでたり、
時折枝毛を探すような仕草をする
照れたような笑みを浮かべ
そして、そんな動揺を隠すかのように彼女は色々な話しを切りだした
今日は聞き役。
出来るだけ彼女の感覚に同調するようやわらかく聞く。
いつのまにか、二人の距離が近くなり
指先がふれた
そして 彼女の手をとり
包み込むように 手を握る
と、ここまでは今までのJ氏の技。
で、新たな試み開始。
「ねぇ、なんか震えてる?」
「そうかもしれない。こんな気持ちになったこと、あんまりないから」
「ほんとにぃ?なんか、すごく慣れてない感じがする(笑)」
「どっちかっていうと、結構これまで遊んできた方だよ。正直。
でも、こんな気持ちになったのは初めてだから、戸惑ってる」
「こんな気持ちって?」
「○○○を好きだっていう気持ち。
そう、君が好き」
つながれた手が一瞬ほどかれると、
彼女は指をからめつなぎ直した。
そしてまた、見つめ合う二人
「なんか、まけちゃうな」
彼女は笑いながら、体を預けるように寄りかかると、頭を肩から首筋にもぐりこませてきた。
ボクは彼女の髪にそっとキスをした。